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ピーターとオオカミ
¥1,650
ピーターとオオカミ セルゲイ・プロコフィエフ /作 降矢なな、ペテル・ウフナール/絵 森安 淳 /文 出版年:2020年刊 出版社:偕成社 エディション:ハードカバー テキスト:日本語 ページ数:48ページ サイズ:19cm×25cm (内容紹介・版元より) 長野県松本市で夏に開催される音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル」。2019年の夏、子ども向けの楽曲として親しまれてきた「ピーターと狼」(プロコフィエフ作)がオーケストラで演奏され、初めての試みとして、曲にあわせた語りとともに、スクリーンに絵が映し出されました。「聴く絵本」として大変な話題をよんだ、その絵が絵本になりました。勇敢な少年ピーターが、森から現れたオオカミを捕まえるお話。大胆な絵で、音楽が聴こえてくるような絵本です。
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アウスラさんのみつあみ道
¥1,650
アウスラさんのみつあみ道 文:中川 素子 絵:スタシス・エイドリゲーヴィチュス 2015年刊 石風社 エディション:ハードカバー テキスト:日本語 ページ数:32ページ サイズ:30.5cm × 22cm (内容紹介) おだやかな大地をある日おおきな嵐が襲い、鳥も鹿も逃げまどい、子グマのユルギスは空に飛ばされてしまいます…。 こわれた世界をみつあみでよみがえらせる祈りの物語。 ****************************** リトアニアに生まれ、ポーランドを拠点に活動する画家スタシス・エイドリゲーヴィチュスは絵本、ポスター、パフォーマンス、映画など活動は多岐にわたっている。 バルセロナ世界絵本原画展・グランプリ(1986)、べオグラード世界絵本原画展・グランプリ(1990)、ブラチスラバ世界絵本原画展・グランプリ(1991)他多数受賞。
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きみは、ぼうけんか
¥1,540
きみは、ぼうけんか シャフルザード・シャフルジェルディー/文 ガザル・ファトッラヒー/絵 愛甲恵子/訳 2024年刊 ブロンズ新社 エディション:ハードカバー テキスト:日本語 ページ数:32ページ サイズ:26cm × 20cm (内容紹介・版元より) わたしとおにいちゃんは、戦火をのがれて「ぼうけん」の旅にでた。 「本にはね、どんな風や雨のなかでも、ぼうけんかはあるきつづけます、ってかいてあるよ」。ぼうしと1冊の本を手に、おさない兄妹は破壊された家から、「ぼうけんかのまち」をめざし旅立ちます。 おにいちゃんの言葉にささえられ、たどりついたのは…。 苦しい道を、「希望」という物語に書きかえる、イラン発・平和を考える絵本。 2021年ブラチスラバ世界絵本原画展金牌受賞作。
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シマをなくしたシマウマとうさん
¥2,200
シマをなくしたシマウマとうさん 作:ソポ・キルタゼ 訳:前田君江&前田弘毅 出版年:2021年刊 出版社:ゆぎ書房 エディション:ハードカバー テキスト:日本語 ページ数:44ページ サイズ:20.6cm × 26.2cm (内容紹介・版元より) ある日のあさ、シマウマとうさんは、じぶんの体のシマがいっぽん、消えていることに気づきます。 つぎの日も、そのまたつぎの日も、シマはどんどん消えていきます。 お医者さんでもらったシロップも、近所のダチョウがくれた「きせきのなんこう」も、ちっともききめがありません。 「シマのないシマウマなんて、みっともないにきまってる!」と、やけっぱちになるとうさん。 そんなとき、シマウマとうさんは、高所恐怖症のキリンに出会って・・。 自分に思い悩む、すべての人に贈る絵本!! 「シュクメルリ鍋」で知られるようになった、ジョージア(グルジア)の絵本作品です。
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ぼくのとっても ふつうのおうち
¥1,980
コンスタンチン・ザテューポ/作 藤原潤子/訳 2023年刊 神戸、かけはし出版 テキスト:日本語 エディション:ハードカバー サイズ:27.5cm×21.5cm ページ数:40ページ 絵:コンスタンチン・ザテューポ 新本 *ウクライナ戦争がきっかけで生まれた絵本。 一度にすべてを奪われた難民の子どもの願いとは…。
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