カラスのクトハ シベリアのむかしばなし
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カラスのクトハ シベリアのむかしばなし
エヴゲーニー・ラチョフ 絵
藤原潤子 訳
出版年:2026年刊
出版社:かけはし出版
エディション:ハードカバー
テキスト:日本語
ページ数:32ページ
サイズ:27.8cm×21.4cm
(内容紹介・版元より)
オーロラが空の上でうつくしい歌声をひびかせ、魚が陸を歩いていたころ――。
そんな「はじまりの世界」についての、シベリア先住民族のむかしばなし。
『てぶくろ』『マーシャとくま』などの挿絵で知られるロシアの画家エヴゲーニー・ラチョフが、極北の自然と動物たちを生き生きとユーモラスに描き出す。全7話。
:目次:
オーロラの歌声(ユピックのむかしばなし)
ぬすまれた歌(ユピックのむかしばなし)
シギとカラスのクルキリ(チュクチのむかしばなし)
魚が水の中でくらすようになったわけ(ネネツのむかしばなし)
カラスのクトハ(イテリメンのむかしばなし)
カッコウになったお母さん(ネネツのむかしばなし)
小さなネズミの大しごと(ユピックのむかしばなし)
:著者略歴:
絵/エヴゲーニー・ラチョフ
シベリアの町トムスク生まれ。近郊の村に住む祖父のもとで、豊かな自然に囲まれて幼少期を過ごす。1930年代以降、キエフやモスクワの出版社で活躍し、『てぶくろ』『マーシャとくま』をはじめ、多くの昔話絵本を手がけた。温かみのある筆づかいと、擬人化された動物たちのいきいきとした表情で知られ、その作品は世界中で愛されている。ロシア共和国人民芸術家(1963年)、クルプスカヤ国家賞(1973年)ほか受賞多数。
訳/藤原 潤子
神戸市外国語大学准教授、かけはし出版代表。ロシアを主なフィールドとして文化人類学研究を行いつつ、絵本の翻訳にも携わる。著書に『極寒のシベリアに生きる:トナカイと氷と先住民』(新泉社、2012年、共著)、『水・雪・氷のフォークロア:北の人々の伝承世界』(勉誠出版、2014年、共編著)など、訳書にアンナ・アニーシモヴァ文、ユーリヤ・シードネヴァ絵『わたしのぞうさん』(かけはし出版、2025年)など。
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レビュー
(9)
